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琉球大学「大学案内2026」において、データサイエンティスト養成履修カリキュラムが紹介されました。

琉球大学「大学案内2026」において、本学が展開するデータサイエンティスト養成履修カリキュラムが紹介されました。

本誌面では、当室が運営するカリキュラムを修了した
加藤 行さん(国際地域創造学部 3年次・取材当時)および
越智 咲來さん(国際地域創造学部 3年次・取材当時)へのインタビューも掲載されています。
インタビューでは、データサイエンスを学ぶことになったきっかけや、履修を通じて得られた学び、学んで良かったと感じている点などが、学生の視点から具体的に語られています。本学におけるデータサイエンス教育の特色や学修成果を伝える内容です。

琉球大学では、令和2年度より本カリキュラムを実施し、データサイエンスおよびAIの基礎的素養を身につけた人材の育成に取り組んでいます。プログラミング言語(Python等)を用いたデータ分析・解析の手法を学び、得られた結果を分かりやすくアウトプットする実践的な能力を養うとともに、データやAIが社会でどのように活用されているかを理解し、実社会での課題解決に生かす力の習得を目指しています。

本カリキュラムは国際地域創造学部の科目を中心に構成されており、文系分野を専攻する学生も多く履修している点が特長です。専門分野とデータサイエンスを結びつけることで、大学での学びを深め、将来の可能性を広げるカリキュラムとなっています。

琉球大学大学案内2026

詳細は琉球大学「大学案内2026」をご覧下さい。