令和6年6月13日にLINEヤフー株式会社の内藤　剛（地方創生業務担当）氏との意見交換会を実施しました。地方創生において必要とされるデータの活用や学校教育の地域格差について獺口浩一 教授（国際地域創造学部・経済学プログラム）・山田健太 准教授（国際地域創造学部・経済学プログラム）が内藤氏と意見交換を行いました。また、計6名のデータサイエンス履修学生も参加し、「学業の中で今自分たちが習っていることは実社会でどの程度役に立つのか」といったテーマについて懇談しました。共同研究やインターンの活用を通して内容理解や企業との交流につながれば双方メリットがあるのではないか、という意見も得られました。