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全国初!思考連動型ダッシュボードを活用した『おきなわ観光地域カルテ』

一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地 芳郎、以下「OCVB」)は、株式会社ブログウォッチャー(代表取締役社長:酒田 理人、以下ブログウォッチャー)と株式会社DATALE(代表取締役社長:板谷越 英美)で構成される「おきなわ観光地域カルテ開発業務」受託コンソーシアムおよびインタラクティブ株式会社(代表取締役社長:臼井 隆秀)とともに、観光マーケティングレポート「おきなわ観光地域カルテ」正式版( https://areakarte.ocvb.or.jp/ )を開発しました。

「おきなわ観光地域カルテ」概要

名称:「おきなわ観光地域カルテ」正式版
対象:県内観光協会・地域DMOを想定
内容:5つの切り口で地域データを「市町村」「発地」「年度/月」別に可視化
-来訪者分析(いつ、どのくらい来ているか?)
-属性分析(どこから、どんな人がきているか?)
-行動分析(どこに行っているのか?)
-周遊分析(どこと、どこを行き来しているのか?)
-イベント分析(いつ、どこで、どんなイベントがあるのか?)
頻度:月初(5日頃)に前々月のデータを更新
形式:ダッシュボード
URL:https://areakarte.ocvb.or.jp/ 

掲載元の記事はこちら(一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー)

本研究には、琉球大学の3研究室(工学部 工学科 社会基盤デザインコース 神谷研究室(神谷 大介准教授)/工学部 工学科 エネルギー環境工学コース 宮田研究室(宮田 龍太助教)/国際地域創造学部 経済学プログラム 山田研究室(山田 健太准教授))が参加しています。